「凌雲会」

令和二年度
磐田東剣道部 卒業試合
Iwata Higashi Kendo Club Graduation Match

2月28日（日曜日）

高校生 女子の部

大将・南元 優那選手 登場



現役生５名に対し、卒業生は２名 先鋒・小笹 心夢選手が４人を抜き、現役生・残すところ２選手。この二人、静岡県屈指の選手であることは間違いない



現役チームの粘って粘って「３年生を疲れさせる」作戦は 先鋒・小笹 心夢選手に見事に阻まれたフレッシュな南元先輩に対し、残された現役生二人でどこまで食い下がるか？？ そこが見どころとなる


大将・南元 優那選手、剣道の魅力は 何と言っても「打ち間のセンス」だ。


打ち合いの中で瞬間、冴えのあるいい技が決まるのをコロナ前の大会では何度も見た。



この試合では鈴木千賀選手が先輩に打たせはしなかったが、内田主審、さくら副審、高林直輝副審の3本の旗が集まり、判定で Yuna先輩の勝利現役生のChica選手、ここで敗退…


高校女子の部は、大将同士の戦いへ。。。


現役・大将は、増尾 涼香選手 新人戦西部地区大会にて個人戦・優勝の実力者だ
↓参考ページ　大会結果
https://bantokendo.hamazo.tv/d2020-11.html

試合は序盤、Suzuka選手の胴が決まってしまう

お互いに焦らず 技を繰り出す 素晴らしい試合運び。。。


３年・Yuna選手の逆胴が〜〜〜　旗は上がらず



「時間です！」


高校生女子の部は、現役生チームの勝利！

卒業生 大将・南元 優那選手、いい剣道を見せてくれた




字の 綺麗で読みやすい選手代表。。。書記の大役をありがとう！佐藤 杏汰選手


現役生、勝利するも。。。内田監督から 厳しい「激」が 飛ぶ。。。

いよいよ 高校生男子の部
卒業試合のつづきはまた来週。。。


全日本の組合せが出たため、
卒業試合の報告は お時間いただきます


↑全日本剣道連盟のサイト