「凌雲会」

世界剣道選手権大会　女子団体戦の結果

準決勝
日本 5-0 アメリカ
ブラジル 1-4 韓国

決　勝
日本 3-0 韓国
正面に

礼！

お互いに

礼！

女子団体戦は決勝で日本が韓国に３－０で完勝し、初実施の第12回大会から５連覇とした。

日本代表女子チームの軌跡
予選リーグ
5-0 フランス、5-0 チリ で決勝トーナメント進出。

決勝トーナメント1回戦
渡邉選手、吉田選手、黒河選手、松本選手、山本選手が出場し、
ベルギーに対し 5-0で勝利。

準々決勝
高橋選手、佐久間選手、松本選手、黒河選手、山本選手が出場し、
シンガポールに対し 5-0で勝利し、準決勝に進んだ。



女子個人戦の結果
決勝戦は、延長で松本弥月選手の引き面が決まって優勝を飾りました




1st place　MIZUKI MATSUMOTO JPN8
2nd place YUN YUNG HU KOR8
3rd place BO KYUNG WON KOR7
3rd place YUKIKO TAKAMI JPN2

48カ国・地域の154選手がエントリーした女子個人戦は松本弥月４段（神奈川県警）が決勝で許倫瑛（韓国）を下し、初優勝を果たした。同種目が導入された第１１回大会からの日本勢の連覇は６に伸びた。前々回大会覇者の鷹見由紀子５段（順大教）は準決勝で敗れ、３位だった。昨年日本一の田山秋恵５段（大阪府警）は３回戦で敗退した。

最終日の31日は男子団体戦が行われる。

表彰式の様子